2006-01-01から1年間の記事一覧

珍名

今更ちょっとやそっとの珍名では驚かないつもりのbroadmindだが、これは久々にツボだな・・・ http://db.netkeiba.com/horse/2004500076/ もはや現役の存在自体が稀少なアングロアラブですか。頑張って欲しい。

フリードマン死去

自分のような人間にとっては熱っぽく書くことではないのかなぁと思いつつ、仮にも近代経済学(この言葉も死語だなぁwww)をちょっとは勉強してる人間として、ガルブレイスの追悼文書いてフリードマンはスルーというのもあんまりだと思ったのと、彼の死去に際…

ボストンキャリアフォーラム

「就活日記」みたいなのを書くのは百害あって一利なしかと思う。そういうことをごたごたと書くのがそもそもunprofessionalな感じだし、書いてるうちに採用して下さる側への配慮がついつい足りなくなりがちだし、人間の信用というのは思わぬところから失墜す…

ただ、君を愛してる

帰りの飛行機で観た『ただ、君を愛してる』が良かったというエントリを書こうと思っていたのだが、今週は忙しくてなかなか書けなかった。しかし良い歳をしてこんな映画が「良かった」なんて正面切って言いたくなるとはね。 主演「玉木宏」・「宮崎あおい」ぃ…

松坂キタワァ・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・*

松坂がボストンに来る!!!そして西武は60億で補強し放題!!! FAで巨人になんていう最悪なシナリオと比べたら、もう・・・本当に本当にあの時松坂が取れて良かった・・・涙が止まりましぇん・・・ とにかく、いくら払おうと俺は松坂のボストン初戦は観に…

披露宴@ニューオータニ

中学高校大学と15年来の友人Kと、これまた大学以来の友人であるNちゃんの披露宴に出席するため3泊5日の強行軍で一時帰国してきた(木曜朝にボストン発、金曜夕成田着、月曜朝成田発、月曜午後ボストン着)。さすがに疲れたが大切な友人である二人の晴れの席…

実態

「ヴァイス・プレジデント島耕作」は予想以上の反響で大変嬉しい限りである。 しかし一方でbroadmindがかつて働いていた某職場をモデルに取っているのかというと、あくまでもデフォルメした外資系金融一般のイメージに基づいて考えており、「自分が働いた職…

ヴァイス・プレジデント 島耕作

島耕作はついに専務になるらしいという記事を見た。 前々から思っていることだが、島耕作シリーズというのは偉大な「サラリーマン妄想マンガ」だと思う。組織と個人の板挟みになりながらうまいこと自分の人間性は捨てずにしかも仕事は成功に導く。家庭の雑事…

菊花賞予想

久々に予想してみる。でも手許にデータもなければ時間もないので適当(直感)。 「絶対三冠」というような凄味は感じさせないものの、なんだかんだと単純に一つのレースとして考えて出走馬を並べてみると死角の少ないメイショウサムソン。単では行きにくいが…

教育再生会議

再び「ひょっとしたら日本ではすでに当たり前に話題になってしまっている話」かもしれないシリーズだが、今度は李スンヨプよりももっとシリアスな話。 この「教育再生会議」なるもので日本の将来の教育像を議論するというのは、果たして正気の沙汰なのだろう…

ひとのふりみてわがふりなおせ

また、中川氏は「あの国の指導者はごちそうを食べ過ぎて糖尿病だから(攻撃を)考えるかもしれない」とも語った。 核保有の是非、再び「議論を」 中川政調会長(asahi.com) えぇ、えぇ、わかってますよ、あなたもお酒を飲み過ぎてご病気なのでそのようなご…

野球ファン、または巨人ファンの皆さん教えて下さい

ふと気付いたこと。 今年の巨人の成績はイマイチだったが、「国民的」李スンヨプの成績は中々であった。 日本にいないとこのことがどれくらい巷で話題になっているのかよくわからない面もあるのだが(つまりはこんなことに気付くのは今更なのかもしれないと…

「驚異の新人、ミハエル・シューマッハ」

broadmindがF1を見始めたのは91年のイタリアGPである。当時中学の同じサークルにいた友人M本とM沢(うち一人は現在でもすぐにこのブログを読む可能性あり(笑))がF1キ○ガイで、彼らの影響を受けてF1つーのはそんなに面白いもんかいなと見てみることにした…

またPCが・・・

娘のかわいさに呆けていたらDynabook君がすねたか、また起動しなくなった。先日戻ってきた際にバックアップは取っておいたので、もはやお亡くなりあそばされても痛恨の一撃ではないがやはり不便だ。というわけでまた更新はしばらく中断です。 それと、まだま…

凱旋門賞

出産の興奮でやや時機を失してしまった感もあるが、やはり競馬ファンとして外せないイベントだったのでコメントを書くことにする。 かつて奇襲で世界に肉薄した蛯名に対し、好位抜け出しという意味では王道とはいえ、あえて従来の戦法を破っての8頭立て3着と…

記者会というのはやっぱりバカなんじゃないか

さもなければ相当悪質か。 小泉前首相が一日二回のぶら下がりに応じていたのは彼がアドリブの応答に長けていて、時事ネタについてメディアを通じて印象的なメッセージを発信し有権者の支持を獲得することができたからである。要は彼にとって得だからそうした…

出産報告不真面目編

名前は「喜実子」とした(これは本当)。 「きみこ」にすることはかねてから決めていたのだが、実は出産のタイミング的に漢字は「喜深子」でもいいかなと考えていた。しかし幸か不幸か、このアイディアを採用する理由はなくなってしまった。賢明なる読者諸兄…

2006年9月30日

2006年9月30日、僕は君の父親になった。 君が妻の体に宿ったことがわかって以来、君がお腹の中で育っていく様子を見るにつけ、僕は「親というものが何なのか、子供を持つということがどういうことなのか自分はこれまで全然わかっていなかった。今ようやくわ…

新政権は支持しないが、塩崎新官房長官ガンガレ(タイトルのみ)

NANA第16巻

義弟がおみやげに持ってきてくれた。 なぜこれが「読書」のカテゴリーに入るかとか、なんでこれが義弟からのおみやげなのかとか色々と突っ込みどころ満載だとは思うが・・・いや、あくまでも妻へのみやげですよ、妻への、えぇ・・・ あまりマニアックには読…

新政権人事

中川昭一は政調会長に決まったようである。文部科学相との報道もあったのでとにかく一安心した。一安心、というのは決してネタの類ではない。まず第一に真っ昼間から国会答弁が不能になるようなご病気をお持ちの方がよりによって文部科学相になどなって、一…

タイ情勢

皆さんは、「俺の友達の父親は○○なんだぞ!」という形式の自慢をしたことがありますか? 「俺の父親は○○なんだぞ!」というのも決して褒められたものではないが、「友達の父親」となると、鼻持ちならないとかいうのを通り越して何だか情けない。だから普通の…

本日の「また」

また、PCIか! また、クレディ・スイスか! また、ドイツの高速鉄道か! ダメなものは何年経ってもダメなんだね、こりゃ。

復帰

帰ってきたダイナブック。始まってしまった新学期。天才だったJorgenson。いよいよカウントダウンの出産。決まらない名前。早くも紅くなる木の葉。取れない免許。書けないレポート。誰も来ないオフィスアワー。終わらない採点。PCが消えていた間にはシューマ…

近況

二年目は奨学金が全額出ないbroadmind家を圧迫する2BRへの引っ越しが完了。しかし同じ建物内で前の部屋から家賃プラス300ドルで広さは2倍以上あるのでかなり快適ではある。これも身重の妻と産まれてくる子供と手伝いに来てくれる義母とそして自分自身が子供…

アメリカ再上陸

到着早々、「やっぱりアメリカはイヤだなぁ」系の諸現象にみまわれていますが、とりあえず無事到着しました。引越し等あるので、もうちょっと落ち着いてから本格的に更新再開します。

ラーメン二郎 神田神保町店

二郎を食ってきてしまった。神田神保町店は初めて行ったが、自分の知る限りかなり正統的な二郎。なぜだかよくわからないが、とにかく帰国したら食べたかった、二郎。 「ラーメン二郎がそんなに好きですか?」 と聞かれたら、一部の狂信的なファンを除いて、…

新しさについて

久々の東京は大変に過ごしやすく、飲み歩いているうちにあっという間に一週間経過。 しかし、この一週間で気になっていること。それは、本質的な「新しさ」に欠ける全体的な雰囲気である。ドラマを見れば、マンガ原作ものばかり。PS羅生門、CAとお呼びっ…

北方領土で日本漁船拿捕

というニュースを見て、これロシア側からの情報収集とか道側からの対応とかで水面下ではムネオが活躍してるかも、という話をした。 母「あーそうかもね。そういえばムルアカさんは?」 私「ムルアカはロシアとは関係ないし・・・」 弟「いや、この事件につい…

TOKYO

東京最高。バカ一時帰国者丸出しだが。 唐突だが、「田舎」という言葉にはかなり特殊な用法があると思う。「自分または親の故郷・実家」という意味でこの言葉が使われるようになったのはいつからなのだろうか?江戸時代からあったのか、それとも東京在住者の…