2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

数理社会学入門 (数理社会学シリーズ)

不合格通知第二号

Brownよりメールで不合格通知。むぅ・・・受からんのう。Brownあたりは密かに期待していたのだが・・・激しく全落ちの悪寒。鬱。

二次試験の試験監督。合計の拘束時間はセンターとほとんど同じだけど、科目数が少ないのでバタバタしないことと、一科目の時間が長いので休憩が長めに取れる分こちらの方がよい。何といっても試験問題も面白いしねw 数学の問題が一問、頭の中だけで解けたこ…

[留学}不合格通知一号

Cornellより不合格通知。一番最後に出したところから一番最初に来るとは・・・しかも電子メールじゃなくて手紙。幸先悪いスタートです。

小笠調教師合格おめでとうございます!

http://www.jra.go.jp/info/0502/20050217-success.html 小笠倫弘さんがJRAの調教師試験に合格!昨年度も一次は突破していたと思うが、今回は見事に二次も合格。まだ33歳。すごいの一言!である。 実は私は1995年頃に小笠さんと何度か会ったことがある。でも…

武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)

「NGOとは何か―現場からの声」の伊勢崎氏、その後の人生も凄いです。日本に戻ってきたかと思ったら所属先のNGOとはケンカ別れ、大学教員になれば武装解除ミッションでアフガンへ、などなど、読んでる方がクラクラする。 正直、本の序盤は萎えた。著者の半生…

金融史がわかれば世界がわかる―「金融力」とは何か (ちくま新書)

あの倉都さんの本ということで大いに期待が膨らんだが、ちょっと期待外れに終わったか。「学問的な国際金融論とは趣を異にする」と銘打った割には金融史の描写自体は通り一遍で、新書だったら学者が書いたってこんなような内容じゃないの?という印象。経済…

土曜東京11Rは惜しくも1着3着。ヨイチサウスも頑張ったんだが、吉田豊にジャマされたなー。土曜のもう一つの痛恨は淀ジャンプステークス。62キロ対59キロならコアレスプレジャーがナムラリュージュの前に出るという予想までは正しかったが、せっかく前走まで…

井上達夫『他者への自由』 多様なる「善き生」を追求する基盤となる存在論的・認識論的な各種の特殊構想から独立した基本構造としての、「正義の基底性」という国家像。(第1章) 権力の主体問題の枠を超えた、権力そのものに対する批判的問題意識の基盤とし…

修論締切

修士論文の締切日。出張中の助教授に代わって最終チェックとハンコ捺し。他の学生も重大な問題はなく提出。よかった〜。次は来週の卒論やな。

2月1日

人は我をお受験戦士の末路と呼ぶだろう。いい歳して昔日の入試の話をする、ペーパーテスト専門で実務では使えない、自信だけは一流エリートの悲しい人間。朝日の好きそうなネタだ(笑)。ま、自分はそうではないはずと心の奥底で思ってるからこういう書き方…