2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天皇賞回顧

メイショウテゾロ→上籠 メイショウドトウ→安田康 メイショウオウドウ→飯田 メイショウボーラー→福永 メイショウヨシイエ→佐伯 メイショウワカシオ→嘉堂 メイショウサムソン→石橋このメイショウ軍団の素晴らしさをどう表現したらいいんだろうか。例えば、アド…

早起き

最近早起きである。「早寝」が入らないところがミソで、半分以上は自分の意思ではない。緯度が札幌とほぼ同じ、かつサマータイムありのボストンではどんどん日が長くなっているのだが、我が家の「野獣ちゃん」こと喜実子は夜明けと共に活動開始なので、日を…

Z

Understanding Democracy through Historyの課外授業として映画「Z」を鑑賞した。「登場人物に実在の人物との類似があるとすれば、それは意図的である」というナレーションで始まるこの映画。60年代ギリシャで実際に起きた人気左翼政治家の「事故死」を題材…

皐月賞回顧

ただのネタにとどまらない意義はあったものの、あまり真剣に盛り上がるのもどうなのかという自分的には微妙な位置付けだった勝春のGI連敗記録。このまま二度と勝てないのかとも思ったが、あれだけ苦労した「僅差」がいざ勝つときは何かの間違いであるかのよ…

政治テロ

どれだけ自由な社会が実現しても、どれだけの経済的繁栄を達成しても、政治テロの種というのは尽きない。しかし、76年生まれのbroadmindの感覚でいうと、物心ついた頃には極左のテロ活動も下火になっており、赤報隊事件、本島長崎市長暗殺未遂事件、國松警察…

パット・メセニー/ブラッド・メルドーコンサート

先日取り上げたメセニー・メルドーコラボCDの第二弾(デュオ中心の一枚目に対してこちらはタイトル通りカルテット中心)を先に購入して聴いてみて、「むぅ。一枚目に比べるとちょっとつまんないかなー」という印象を抱いてから向かったコンサートだったが、…

中山グランドジャンプ回顧

あまりにも色々なことがありすぎてフォローしきれそうにない一週間だったが、頑張ってとにかく順番にエントリを書いていこう。まずは中山グランドジャンプ。予想は惜しくも外れたが、カラジが見事に三連覇という偉業をやってのけた。12歳という年齢も含め、…

皐月賞予想

元来がそれほどクラシック好きでない上にグランドジャンプの翌日とあって気合半減の皐月賞。今年はズバリ、アサクサキングスの単で勝負。ダービーはフサイチホウオーとアドマイヤオーラで決まりそうだが、中山向きでないホウオー、ダービー有力も二冠馬の器…

メセニー×メルドー Quartet

Boston Opera Houseであったコンサートに行って来た。これはマイベスト生コンサートだったかもしれない。あまりに凄かったのでとりあえずビール飲んで寝る。回顧その他はまた明日。

中山グランドジャンプ予想

(日本時間4月14日13:40予想修正) オーストラリアの英雄カラジが12歳で三連覇を果たすのか。前哨戦のペガサスJSは3着とはいえ全く衰えを感じさせるところはなく、日本勢は有力馬が軒並み脱落している(あるいは長期休養から復帰していない)ことからも視界…

松坂@Fenway

喜実子を義母に預けて妻と一緒に松坂ボストンデビュー戦を観にFenway Parkまで行ってきました・・・なんて書き出したら何となく松坂季実子を思い出した今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか? ・・・ときっこ風に書き出してみたものの、どう話をもって…

桜花賞回顧

おうかしょうのよそうがあたってよかったなあとおもいました。ウオッカがつよいとおもったのだけど、ぜったいいちいかどうかはわからないのでうまれんにしたのもよかったです。おっずはひくかったけど、よそうがあたってうれしいのとおっずはかんけいないと…

桜花賞予想

「三強に大荒れなし」が自分のセオリー。いかに穴党のbroadmindといえども、今回は他とあまりに差がありすぎてショウナンタイトル以下がとても勝負になるとは思えない。唯一の魅力は未対戦のエミーズスマイルだが、「あるとすれば」程度の可能性の割にオッズ…

国際情勢雑感

それほど忙しくはなくなってはいるのだが、春休みを挟んで何を書くか思い悩んでいるうちに書き続けるモメンタムを喪失してしまった。 ここ数日ニュースを見て気になったこと: 結局またモガディシュがすごいことになっている件 ソロモン諸島も結構凄そうなの…