2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

実態

「ヴァイス・プレジデント島耕作」は予想以上の反響で大変嬉しい限りである。 しかし一方でbroadmindがかつて働いていた某職場をモデルに取っているのかというと、あくまでもデフォルメした外資系金融一般のイメージに基づいて考えており、「自分が働いた職…

ヴァイス・プレジデント 島耕作

島耕作はついに専務になるらしいという記事を見た。 前々から思っていることだが、島耕作シリーズというのは偉大な「サラリーマン妄想マンガ」だと思う。組織と個人の板挟みになりながらうまいこと自分の人間性は捨てずにしかも仕事は成功に導く。家庭の雑事…

菊花賞予想

久々に予想してみる。でも手許にデータもなければ時間もないので適当(直感)。 「絶対三冠」というような凄味は感じさせないものの、なんだかんだと単純に一つのレースとして考えて出走馬を並べてみると死角の少ないメイショウサムソン。単では行きにくいが…

教育再生会議

再び「ひょっとしたら日本ではすでに当たり前に話題になってしまっている話」かもしれないシリーズだが、今度は李スンヨプよりももっとシリアスな話。 この「教育再生会議」なるもので日本の将来の教育像を議論するというのは、果たして正気の沙汰なのだろう…

ひとのふりみてわがふりなおせ

また、中川氏は「あの国の指導者はごちそうを食べ過ぎて糖尿病だから(攻撃を)考えるかもしれない」とも語った。 核保有の是非、再び「議論を」 中川政調会長(asahi.com) えぇ、えぇ、わかってますよ、あなたもお酒を飲み過ぎてご病気なのでそのようなご…

野球ファン、または巨人ファンの皆さん教えて下さい

ふと気付いたこと。 今年の巨人の成績はイマイチだったが、「国民的」李スンヨプの成績は中々であった。 日本にいないとこのことがどれくらい巷で話題になっているのかよくわからない面もあるのだが(つまりはこんなことに気付くのは今更なのかもしれないと…

「驚異の新人、ミハエル・シューマッハ」

broadmindがF1を見始めたのは91年のイタリアGPである。当時中学の同じサークルにいた友人M本とM沢(うち一人は現在でもすぐにこのブログを読む可能性あり(笑))がF1キ○ガイで、彼らの影響を受けてF1つーのはそんなに面白いもんかいなと見てみることにした…

またPCが・・・

娘のかわいさに呆けていたらDynabook君がすねたか、また起動しなくなった。先日戻ってきた際にバックアップは取っておいたので、もはやお亡くなりあそばされても痛恨の一撃ではないがやはり不便だ。というわけでまた更新はしばらく中断です。 それと、まだま…

凱旋門賞

出産の興奮でやや時機を失してしまった感もあるが、やはり競馬ファンとして外せないイベントだったのでコメントを書くことにする。 かつて奇襲で世界に肉薄した蛯名に対し、好位抜け出しという意味では王道とはいえ、あえて従来の戦法を破っての8頭立て3着と…

記者会というのはやっぱりバカなんじゃないか

さもなければ相当悪質か。 小泉前首相が一日二回のぶら下がりに応じていたのは彼がアドリブの応答に長けていて、時事ネタについてメディアを通じて印象的なメッセージを発信し有権者の支持を獲得することができたからである。要は彼にとって得だからそうした…

出産報告不真面目編

名前は「喜実子」とした(これは本当)。 「きみこ」にすることはかねてから決めていたのだが、実は出産のタイミング的に漢字は「喜深子」でもいいかなと考えていた。しかし幸か不幸か、このアイディアを採用する理由はなくなってしまった。賢明なる読者諸兄…