2007-01-01から1年間の記事一覧
まだ5月だちゅうに何を言っているのか。でも休みなんだからしょうがない。マディソンでの地ビールはしご、ソーセージ食いまくり、ボストンに戻っても家族サービスをしつつ日の高いうちから酒飲みまくり。そうは言っても帰国準備の雑用があれこれ。ボストンに…
タイトルを見て、一瞬で往年の「買わなきゃハドソン♪」のパロディーだと見抜いた貴方は達人だといえよう。ちなみに見抜いても賞品は何もない。 ということで、2泊3日で水曜日まで妻の友人がいるウィスコンシン州マディソンに遊びに行くことになった。「アメ…
「写真判定不敗伝説」をモットーとしていたbroadmindにとっては甚だ不本意なベッラレイアのハナ差負けであったが、3着ラブカーナのおかげで三連複が的中し馬券的には上々の結果であった。この勢いで来週のダービーも頂く。
ダイワスカーレットの回避でむしろ「本命となったこの馬を買うのはどうなのか」という雰囲気が色濃くなってしまったベッラレイアだが、カタマチボタン以下の桜花賞組はかなりダイワ・ウオッカから離されており能力に疑問符がつく一方で、別路線組の中ではザ…
全ての課題を提出した。 今週は締切が立て込んでしまい、相変わらず前倒しで進行しておくということが苦手な人間性も相俟って大変なことになった。一週間、いや日曜からの6日間で優に10,000 words以上は書いたのでかなり出がらし状態だ。テーマもナイジェリ…
数日前になりますが、アジア開発銀行Asian Development Bankからようやく正式にオファーレターが届きました。まだ正式な勤務開始日は決まっていませんが、8月から当分(if not 半永久的)マニラ生活になります。 96年にバックパッキングを始めて途上国と出会…
都合10回近く演奏会に行ったボストンシンフォニーともしばしのお別れである。本当はデュトワ=アルゲリッチも聴きたかった、ブレンデルも聴きたかった、プレヴィン=ムターも気になっていた、エメールのバルトークP協も行くべきだった、等々言い出せばきりが…
メイショウテゾロ→上籠 メイショウドトウ→安田康 メイショウオウドウ→飯田 メイショウボーラー→福永 メイショウヨシイエ→佐伯 メイショウワカシオ→嘉堂 メイショウサムソン→石橋このメイショウ軍団の素晴らしさをどう表現したらいいんだろうか。例えば、アド…
最近早起きである。「早寝」が入らないところがミソで、半分以上は自分の意思ではない。緯度が札幌とほぼ同じ、かつサマータイムありのボストンではどんどん日が長くなっているのだが、我が家の「野獣ちゃん」こと喜実子は夜明けと共に活動開始なので、日を…
Understanding Democracy through Historyの課外授業として映画「Z」を鑑賞した。「登場人物に実在の人物との類似があるとすれば、それは意図的である」というナレーションで始まるこの映画。60年代ギリシャで実際に起きた人気左翼政治家の「事故死」を題材…
ただのネタにとどまらない意義はあったものの、あまり真剣に盛り上がるのもどうなのかという自分的には微妙な位置付けだった勝春のGI連敗記録。このまま二度と勝てないのかとも思ったが、あれだけ苦労した「僅差」がいざ勝つときは何かの間違いであるかのよ…
どれだけ自由な社会が実現しても、どれだけの経済的繁栄を達成しても、政治テロの種というのは尽きない。しかし、76年生まれのbroadmindの感覚でいうと、物心ついた頃には極左のテロ活動も下火になっており、赤報隊事件、本島長崎市長暗殺未遂事件、國松警察…
先日取り上げたメセニー・メルドーコラボCDの第二弾(デュオ中心の一枚目に対してこちらはタイトル通りカルテット中心)を先に購入して聴いてみて、「むぅ。一枚目に比べるとちょっとつまんないかなー」という印象を抱いてから向かったコンサートだったが、…
あまりにも色々なことがありすぎてフォローしきれそうにない一週間だったが、頑張ってとにかく順番にエントリを書いていこう。まずは中山グランドジャンプ。予想は惜しくも外れたが、カラジが見事に三連覇という偉業をやってのけた。12歳という年齢も含め、…
元来がそれほどクラシック好きでない上にグランドジャンプの翌日とあって気合半減の皐月賞。今年はズバリ、アサクサキングスの単で勝負。ダービーはフサイチホウオーとアドマイヤオーラで決まりそうだが、中山向きでないホウオー、ダービー有力も二冠馬の器…
Boston Opera Houseであったコンサートに行って来た。これはマイベスト生コンサートだったかもしれない。あまりに凄かったのでとりあえずビール飲んで寝る。回顧その他はまた明日。
(日本時間4月14日13:40予想修正) オーストラリアの英雄カラジが12歳で三連覇を果たすのか。前哨戦のペガサスJSは3着とはいえ全く衰えを感じさせるところはなく、日本勢は有力馬が軒並み脱落している(あるいは長期休養から復帰していない)ことからも視界…
喜実子を義母に預けて妻と一緒に松坂ボストンデビュー戦を観にFenway Parkまで行ってきました・・・なんて書き出したら何となく松坂季実子を思い出した今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか? ・・・ときっこ風に書き出してみたものの、どう話をもって…
おうかしょうのよそうがあたってよかったなあとおもいました。ウオッカがつよいとおもったのだけど、ぜったいいちいかどうかはわからないのでうまれんにしたのもよかったです。おっずはひくかったけど、よそうがあたってうれしいのとおっずはかんけいないと…
「三強に大荒れなし」が自分のセオリー。いかに穴党のbroadmindといえども、今回は他とあまりに差がありすぎてショウナンタイトル以下がとても勝負になるとは思えない。唯一の魅力は未対戦のエミーズスマイルだが、「あるとすれば」程度の可能性の割にオッズ…
それほど忙しくはなくなってはいるのだが、春休みを挟んで何を書くか思い悩んでいるうちに書き続けるモメンタムを喪失してしまった。 ここ数日ニュースを見て気になったこと: 結局またモガディシュがすごいことになっている件 ソロモン諸島も結構凄そうなの…
修了後の進路が決まりました。各方面へのスジを通してからあらためてご報告します。相談に乗って頂いた皆さん本当にどうもありがとうございました。
カメラマンの鴨志田穣さんが死去 鴨志田 穣さん(かもしだ・ゆたか=カメラマン・エッセイスト)が20日、腎臓がんで死去、42歳。葬儀は近親者のみとし、後日「お別れの会」を開く。喪主は元妻で漫画家の西原理恵子さん。 高校卒業後、タイに渡り内戦のカ…
無責任に直感で言えば、ホリエモンはクロ、村上はシロ〜グレー、というのが大方の見方のように思うのだが、ホリエモンはよほど自信があったのだろうか?判決前にメディアで吠えすぎの気が・・・
後輩だか友人だか数回会っただけのメル友だかよくわからないxedos氏がはるばるボストンまで遊びに来てくれたので、子供が産まれてからご無沙汰となっていたボストン響を聴きに行って来た。しかし、彼も忙しい人なので日程の都合上仕方ないとはいえ、曲目がマ…
情けないねぇ。全く擁護のしようがない。 球団職員とかプ○ンスホテルとか、ドラフトのルールを事実上バイパスする各種の合法的インチキを永年駆使してきただけに、一部ゼネコン職員と一緒で「これからはこういうことしちゃいけないんだよ。口だけじゃないよ…
特に金融政策や産業政策に絡んで、アメリカの政財界から「日本はrule-based systemでない」という批判がなされることがある。一体何をいいたいのか、金融業界で働くまで自分には意味がわからなかった。一般的な日本人の実感としてはむしろ逆じゃないかという…
中川幹事長のこの発言。自分自身がこの問題については若干感情的になっていただけに、首相近辺からあらためてきちんとした方向性が示されたことには安心し、またやや感心した。確かに、何としてもこの辺りで事態を収拾しなければならない。 ホンダ某とか、米…
今さらながら、「大地の子」DVD全六巻を観た。もう10年以上も前のドラマなのでここであれこれ感想を書くつもりはないが、名作であることは間違いない。だから80年当時の内房線に弱冷房車ステッカーは貼ってないはずだとかそういうどうでもいい突っ込みも差し…
ほほぅ。リアル医龍ですかそうですか。 京大病院で心臓手術ストップ3カ月 収拾のめど立たず (asahi.com) これはどこぞの週刊誌でも、詳細にレポしてほしいなぁ。一体何が問題だったのか。非常に興味深い。ドラマ化決定。