帰り道に妻が道路脇で跳ねているカエル君の姿を目敏く発見。何の変哲もない街路樹、というか植え込みのところで、しかも夜遅くて真っ暗だったけど、よく気付くもんだね。個人差か性差かよくわからないけど、妻は細部への注意力が非常に鋭いというか、例えばマンガを読んでいても、自分だったらとても気付かないような小さ〜いアイテムとか詳細なディテールを指摘するのでいつも驚かされる。今晩の道端のカエル君も然り。
あーこんな東京の真ん中の道端でもカエル君は元気に跳ねてるんだ、という単純な事実と、普段はむしろトロいとも思える妻のただならぬ注意力に二重に萌えた夜でありました(笑