帰宅

カンクンキューバ旅行から帰ってきた。「帰ってきた」というのも微妙な感じで、これまでの旅行のような「東京に帰ってきた!」という安堵感や虚脱感には欠けておりボストンの空港に着いて「あー、ここに着くということが旅行の終わりなんだ」という違和感もあったが、一方でそれでも部屋に到着するとやはりここが今の自分の家なんだという安心感も得られた。
肉体的な部分では、なにしろ+28℃@カンクンから-12℃@ボストンへの40℃フリーフォールwはかなりこたえた。なんかせっかく寒さを避けて旅行に行ったというのに、我々の不在中は東京よりも暖かい日もあるくらい温暖だったにも関わらず我々の帰国日に限ってこの冬一番に近い冷え込みだったらしい。憤懣やるかたなし。
しかし、妻も自分も大満足の旅行で、またとない休暇となった。旅行記はおいおい記載していく予定。