週末の雨が嬉しくないもう一つの理由

これまではその優しい面しか我々に見せてこなかったニューイングランドの気候がいよいよその牙を剥きつつあり、本性を露わにする日も近いという感じ。昨夜からは雨、雨、雨でまさに日本の秋雨のようにダラダラと、しかも結構な量の雨が降り続いている。気温は日中は半袖で平気なくらいだったが、夜になってぐっと下がってきた。
ま、それは自然の摂理だから仕方がないわけだが。というかこれでも異常気象といえるほどこれまでが暖かすぎただけみたいだし。自分にとって問題なのは、週末の雨が東京にいたとき以上に精神的にネガティブだということなんだよね?なぜか?何人かの人はすでに気がついていると思うが、それはこっちで競馬をやっていないということ。何を隠そうbroadmindは重馬場予想に強く、週末に雨が降ったら降ったで、「これでどういう影響があるかな♪」と競馬予想にも熱を帯びるというもの。東京ではそうやって雨の週末というブルーさを相殺してきたわけだが・・・
こっちだと、雨が降ってもそんな楽しみは何もない。一方で、洗濯物は乾かない。交通の便が(東京よりは、という比較の問題だけど)悪いから買い物も行きにくいし出かける気も起きない。かといって面白いテレビがやっているわけでもない。う゛ー。
というわけで、こうやって日記を書いてみたり、たまってるリーディングの課題をこなしてみたり。あー実は勉強のためにはこの方がいいのかも。クラスメートと行くはずだった明日のハイキングもすでに中止が決定、こりゃ予想以上に読書がはかどる鴨。